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　　　　[FE2E2E]カバー用あらすじ[-]

　ジョン・ラッセルがあの呼び出しを
受けてから、二十年の月日が経とうと
していた。彼は二度にわたり、ひとり
の大統領の命を救っていた。未来で過
ごした日々のことは、遠い記憶になり
つつあった。あの危険と興奮に満ちた
日々、あの活躍の日々は。

　眼の前に見覚えのある時間の裂け目が
ひらき、ハンドラーたちが顔を出した。
　彼はためらわずに訊いた。

「また大統領が狙われているのか？」
「いや、今度救ってもらうのは……
きみ自身の命だ」